韓国と国産のえごま油の違い・特徴について

日本ではえごまはメジャーではありませんが、韓国では焼肉の時にサンチュと一緒にえごまの葉が出てくるぐらい身近な食材です。
韓国ではえごまの葉のキムチなど料理でも使われるので、えごま油もとてもポピュラーな存在です。

このように、えごま油は韓国で製造されているものと国産のものがありますが、違いは製造方法にあります。

製造過程の違い

日本のえごま油は、ほとんどの場合えごまの種子から直接油を抽出して作ります。
そのため、少し黄色味がかかった透明な色なのが特徴です。

一方、韓国のものは、搾油の前にえごまの種子をじっくり焙煎します。
一度ローストした種子を搾油するので、国産のえごま油よりも濃い茶褐色で少し濁っているのが特徴です。

味にも若干の違いがあり、国産のえごま油は種子に手を加えず搾油するのでクセが少なく、そのままでも飲みやすいです。
韓国産のえごま油は香ばしく仕上がっていて、人によってはそれが飲みにくいということもあるようです。

栄養価に関してはどちらも同じなので、味の好みに合わせて選ぶといいですね。

抽出方法の違い

栄養価を気にするのであれば、韓国産か国産かというよりも、製造方法をチェックしておきましょう。

えごま油は種子に圧力をかけて抽出する圧搾方法と、薬品を使って抽出する方法の2種類に分かれます。

圧搾方法は栄養をまるごと絞れるのですがコストが高いので、お値段も高くなります。
薬品を使う方法は栄養が損なわれるものの、低コストですからお手頃な価格で購入できます。

ですのでえごま油は、産地ではなくコストを重視するのか栄養価を重視するのかで選ぶのが正解です。

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