えごま油の摂取量について

摂取目安量

厚生労働省が策定している「日本人の食事摂取基準」の2015年版では、成人で一日あたり約小さじ1杯のオメガ3脂肪酸を摂るように勧められています。

目安量には年齢、性別によって差があり、18歳〜30代未満の男性で2.0g以上、女性で1.6g以上、30〜40代の男性は2.1g以上、女性は1.6g以上、50代〜60代では、男性で2.4g以上、女性で2.0g以上というのが、適正な必要量と設定されています。
70歳以上になると、男性で2.2g、女性は1.9gになります。

オメガ3脂肪酸は加熱せずに食すことが大切ですから、毎日小さじ1杯程度のえごま油をそのまま飲んでいるという方も見られるのですが、それは難しいという方のほうが多いと思います。

ですから、サラダのドレッシングなどに使ったり、スープ類にたらすなどして、うまく献立に取り入れられるよう、工夫してみてください。

副作用はあるの?

適正な量を超えての過剰摂取には、やはり健康被害や副作用などの恐れがありますので、あくまでも摂りすぎには注意が必要です。

摂りすぎによる健康面への悪影響として、出血や血圧低下、血糖値を乱すなどのことが懸念されます。
目安摂取量を参考に、適正な量を摂っていれば、特に副作用などの心配は必要ありません。

また、えごま油も脂質であることに変わりはありませんので、オメガ3脂肪酸が豊富であるとはいえ、摂りすぎは肥満に繋がることもあります。
これに関しても、1日2〜3gでの摂取であれば、心配はいらないということです。

オメガ3脂肪酸には、熱に弱く、酸化しやすいという性質がありますので、劣化には充分な注意が必要です。
できるだけ新鮮な状態で食べるように、購入方法や保管方法、調理の方法などを工夫して、効果を無駄にしないようにしたいものです。

たくさん摂れば、それだけ効果が高まるということはありませんので、他の食品との栄養バランスを考えながら、適度に摂り入れるようにしてみて下さい。

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