えごま油の効果、効能について

えごま油の効果、効能には、驚くほどたくさんの事柄が挙げられます。

動脈硬化や不整脈、血圧の上昇を防ぐなどの生活習慣病予防、ダイエット、抗アレルギー、抗炎症などの他、癌を予防する効果もあると言われています。
さらには、視力の向上や、精神を安定させる、記憶能力の向上などの効能もあり、痴呆症の予防にも役立つとされています。

ダイエット効果

えごま油に含まれる「ロズマリン酸」という物質には、摂取した炭水化物がブドウ糖に変わるときに分泌される、マルターゼという消化酵素を抑える働きがあり、その結果として血糖値の上昇が抑えられます。

そのため、インシュリンの分泌も抑制されて、余分な糖分が脂肪になりにくくなり、ダイエットの効果が期待できますし、同時に糖尿病の予防にもなります。

また、話題のαリノレン酸が多く含まれているので、脂肪燃焼効果も期待できます。

抗アレルギー効果

ダイエット効果とともに注目を集めているのが、えごま油の抗アレルギー効果です。

花粉症やアトピーなどのアレルギーに悩まされる人が増加していますが、リノール酸をとり過ぎていることが、アレルギー体質を作る大きな原因となっていることが、最近の研究でわかってきました。

αリノレン酸には、アレルギーを活性化させる力の強い化学伝達物質の代謝を抑える効果があり、こうしたアレルギー体質の予防や改善に効果があるとして、期待されています。

リノール酸の弊害の抑制

癌を発生させる要因の一つとして、リノール酸のとり過ぎということが問題になっていますが、えごま油には、このリノール酸のとり過ぎによって起こるさまざまな弊害を抑制してくれる働きがあり、その結果として、発がんの危険性を低下させると言われています。

リノール酸は、普段の食生活の中でも登場回数が圧倒的に多い、植物性油やマーガリン、ショートニングなどに含まれ、加工食品やファストフード、外食チェーンなどでも多く使われています。

できるだけリノール酸の摂取を減らすとともに、その弊害を抑制してくれるαリノレン酸を豊富に含むえごま油を、積極的に摂ることが、健康を守る一つの対策となりそうです。

まとめ

このように、現代人が抱えるさまざまな悩みを予防するという、非常に優れた効能を持つ食品として、えごま油には今、多方面から大きな期待が寄せられています。

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