えごま油は認知症予防に効果的?

えごま油は認知症の予防にも良い効果があると言われています。
テレビ番組でも紹介されたことがあるので、ご存知の方も多いと思います。

αリノレン酸と認知症予防の関係

認知症に効くのは、えごま油の中に豊富に含まれているαーリノレン酸という脂肪酸です。

αーリノレン酸は体内に入ると、代謝によってDHAやEPAという栄養素に変わりますが、これらには脳の神経細胞を活性化する働きが認められています。
特にDHAは脳の活動に大きな影響を与えると考えられています。

情報の伝達や処理を行う、シナプスという神経細胞の結合部分があることは良く知られていますが、DHAはこのシナプスの中にまで入り込むことができ、DHAが多く供給されるほど、情報処理能力も上がると言われています。

また、αーリノレン酸を摂取していると、脳細胞の死滅を防ぐことができるということもわかっています。

老化やストレスにより、脳の神経細胞は死滅しますが、一度死滅した脳細胞は、復活することはありません。
脳の神経細胞が少なくなると、認知症になる率が高まりますから、認知症を防ぐためには、少しでも神経細胞を減らさないための努力が必要になります。
αーリノレン酸の豊富なえごま油を摂ることは、その予防にも繋がります。

さらに、αーリノレン酸には、リノール酸の過剰摂取によるさまざまな弊害を緩和する効果があることもわかっています。

リノール酸を摂り過ぎると、脳梗塞や心筋梗塞、アレルギー性疾患などを発症する危険性が高くなり、認知症になる確率も高くなるため、αーリノレン酸とバランス良く競合させることで、認知症の発生を抑えることができると考えられています。

脳血管性認知症予防にも!

えごま油の認知症予防の効果は他にもあります。

アルツハイマー型の次に多く、認知症の20%を占めるのが、脳血管性認知症というものです。
原因は、脳梗塞や脳出血などの脳の血管障害です。

えごま油には血液をサラサラにして、血流を促進する効果がありますので、脳梗塞などの血管障害を防ぎます。

色々な面から総合して、えごま油には認知症の発症リスクを減らす力があると言えるでしょう。

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