えごま油の基本的な栄養分・効果を知っておこう

えごま油の基本的な栄養素について

えごま油の基本的な栄養分は、αリノレン酸という脂肪酸です。

脂肪酸というと体に悪いイメージがあるかもしれませんが、αリノレン酸は人間に必要不可欠な多価不飽和脂肪酸であり、体内では合成できないため必須脂肪酸になります。
つまり食べ物から摂取しないと不足してしまうので、毎日の食事で取り入れなくてはいけません。

αリノレン酸はほうれん草や青梗菜など緑の葉から摂取することができますが、もしこれらの食材から必要摂取量を摂るとしたら、ほうれん草だと1日に1.4kgも食べなくてはいけません。
ですが、えごま油は大さじ1杯で摂取できるので、αリノレン酸を手軽に摂れる食材として注目されているのですね。

αリノレン酸の基本的な働きについて

αリノレン酸は体内でDHAやEPAに変換されますが、これらの成分は血液や脳に対して有効に働きます。

DHAやEPAには血液をサラサラにして流れをスムーズにする働きがあるので、動脈硬化を防いだり、新陳代謝を活発にする効果があります。
この効果から、生活習慣病予防や美肌、アンチエイジングなどへの効果も期待できます。

さらにDHAは脳細胞を活性化する働きがあるので、認知症やうつ病など、脳の神経細胞の劣化によって発症する疾患の予防や改善効果もあると言われています。

また、αリノレン酸は細胞を守る細胞膜を構成する成分の一つなので、しっかり摂取することで細胞膜を強化してくれます。
細胞膜が強化されれば、細胞の劣化や破壊を防げるので、老化予防にも繋がります。

他にも、アレルギーやガンのリスクを高めるリノール酸の働きを抑制するなど、健康から美容まで幅広い効果を持つのがえごま油なのです。

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